こんにちは、最近やたらと前に会ったことがある人達の夢を見る木全です。 これは何かの暗示なのか・・・・。
え? 人は死期が近いとお世話になった人に急にあいさつ回りをすることがあるって??
まさか・・・・ね(;^ω^)
さて、今日は車とはあまり関係ない話なので、車の記事しか見たくないんだよ!! なんて人は読み飛ばしていただいても構いません(;^ω^)
先日、お客さんの車を作業している時に「ラリーはまた出るんですか?」と聞かれました。
僕は最近は忙しいのと資金的な問題からラリー参戦できていませんでした。 でもずっと出たい気持ちがあるので「もちろん出ますよ。少し落ち着いたらですね」 と答えました。
言った瞬間にすごい自己嫌悪を感じました。
いやいや、落ち着いたらっていつなんだよ? そんなこと言ってそれを実行したやつなんて見たことが無いぞ。
自分、めちゃくちゃカッコ悪いな、と。
ここからは本当に個人的な意見で多少偏見もあるかもしれませんが、男は守りに入ったらダメだと思うんですよね。
攻めて攻めて攻めまくるくらいで丁度いい。
男女平等は「権利」に対するものであって、やはり男は男らしく、女性を守り、惚れさせるくらいにカッコよく、夢や目標に向かってギラギラしていなければいけないと思うんです。
女性も女性らしく。 ただ、女性が男性っぽくなってしまっている時代背景には男性が「男らしくなくなってきている」のが要因な気もします。
顔じゃなく、生き方がカッコよくてギラギラしてる男性は「生き抜くためのバイタリティーが満ち溢れている」と女性は本能的に察知するんじゃないかな、と。
本能的に好きになった女性は協力的ですし、簡単に気持ちが離れたりはしません。
こういうDNAって旧石器時代から変わっていないと思うんですよね。 実際見てきたわけじゃないから分かりませんが(笑)
こういう話しをするとよく聞くのが家庭を持ったらそんな冒険はできないよ。 というお話し。
これも、僕に言わせたら自分への言い訳なんですよ(;^ω^)
結婚していて家庭を持ってても夢や目標に挑戦してる人はたくさんいますし、家族すら説得できないというのは所詮はその程度の覚悟やヤル気なんですよ。
オレにはこれしかない!くらいに思って真剣に取り組めば家族どころか周りも応援してくれますから。 子供や奥さんも休みは一日中テレビを見てゴロゴロしているお父さんとカッコよく輝いてるお父さんとどっちが誇りに思うでしょうか?
*周りに迷惑をかけてまで自分の夢や目標を押し通してはいけませんよ(◎_◎;) 家族への配慮も最大限しつつ自分のやりたい事をやるのが家庭を持つ者の義務だと思います。
独立も同じで「起業しようかな」というお話しというか相談もよくいただきますが、本気でしたいなら明日にでも退職届を出してすぐ起業すればいい、と僕は思います。
成功するか失敗するかは誰にも分かりません。
でも、やらなかったら答えは出ないままだし、何も変わりません。
いや、むしろ挑戦せずになにも答えがでない人生の方が失敗なのかもしれません。
これは前に、大切な人に言われた言葉なんですが
難の無い人生は無難な人生・難のある人生は有り難い人生
無難でも生きていくことはできますが、それって本当に生きてるんでしょうか?
死んでないだけで、少なくとも活きてはいないと思います。
人生は一度きりでこの瞬間はもう何をどうやっても戻ってきたりはしません。 全てを悔いのないように生きていくなんてなかなか難しいと思いますが、自分の気持ちには正直に生きていきたいですね。
今年はライセンスが切れてしまっているので、来年に必ずラリー復帰します!!!