こんにちは、大変ご無沙汰しておりました(;^ω^)
最近はお休みはおろか、休憩時間もないほどバタバタしていて全く記事の更新もできませんでした。
順に作業内容等をご紹介していきますね。
まずはレクサスGSの車高調取り付け。
全塗装したマッドブラッグはカッコイイ仕上がりですね^^
そして今回はTEINの車高調の取り付けですが、10万円を切っているという低価格(◎_◎;)
しかし、ラリー界でもTEIN製の車高調の性能の高さと耐久性は非常に高い評価を得ており、僕も安心して取り付け・調整ができます♪
やっぱり足回りはしっかりとモータースポーツに取り組んでいるメーカーがいいと思います。
強度ももちろんですが、どれだけデータ量を持っているのか、がショップオリジナル等や見た目だけのサスペンションメーカーとは圧倒的に違います。
そしてこれ意外かもしれませんが本当に速い車って案外乗り心地がいいもんなんです。
みなさんサスペンションを交換するとガチガチで乗り心地が悪くなると思っている方が多いのですが、ノーマル以上に良くなる場合もあるんです。
確かに単純にバネレートを上げたらその分硬いフィーリングにはなります。 ですが使用目的が街乗りオンリーでしたらフルバンプ(底つき)しない程度の純正+αくらいのバネレートで十分だと思うので、その分ショックの減衰力の初期のバンプ側を少し落として角のない乗り味にするとかでしたら車種にもよりますがかなりいい線にくると思います。
あとはギャップの多いシチュエーションでの接地感を高めるためにヘルパースプリングを・・・・
おっと、この辺はあまり語らないでおこう(;・∀・)
あ、ちなみにFJクルーザーは全く別の方向性で考えた方がいいと思います。
あの2トン近いボディにあのサスペンションは柔らかすぎます・・・。 高速道路でもふわふわして怖いというお話しもよくお聞きしますし、実際に足回りを変えてご満足いただいているお客さんもいらっしゃいます♪
そしてサスペンションの性能を生かすも殺すも作業する人間次第ということは覚えておいてください。
気MAXではアームの締め付け一つにもノウハウがたくさん詰まっているんです★
話しがだいぶ逸れましたが、取り付け後の写真をどうぞ!!
と・・・言いたいとこですが、バタバタしていて写真を撮るのを忘れていました(;´・ω・)
写真がないので、僕の見た感想で。
カッコよかったです! (笑)
では、また!!