今回は私的な記事になります。
2月11日。 大切な家族が亡くなりました。
白くてかわいいトイプードルの女の子 クルミことくーちゃん。
年齢は20歳・・・だったかな? 細かい年齢は覚えてないです・・・。 年齢を考えたら大往生ですね(^_^;)
僕は今37歳なので人生の半分以上を一緒に生きた家族です。
くーちゃんは、いつもおとぼけで細かいことは気にしないような子でした。 脱走癖もあってよく逃げ出してましたね(笑)
だいぶ前の話しになりますが僕はいつもくーちゃんと一緒に寝てました。 まぁ、お姫様のように態度がでかくてベッドのど真ん中にどでーーん!!と寝てらして、いつも僕はくーちゃんを起こさないように体をくの字にして寝ていました(◎_◎;)
僕が夜遅くまで机に向かって勉強したりしていると気が付いたら布団のすき間からジーーッとこっちを見ていたり。
食いしん坊で食の化身のような子でもあり、よく人間がたべてるものをよくおねだりもしていました。
そんないつまでも元気だったくーちゃんが天国に旅立ってしまった。
旅立つ前夜の表情はまだまぶたの裏に残っています。
何か言いたげな。 けど、言葉にできない。 声にならない声を聴いたような感じがしました。
ですが、まだまだ元気で、息を吹きかけるとおちゃらけて遊ぼうとするくーちゃんの姿の方が印象に濃くて・・・☆彡
生き物は必ずいつか死にますから、仕方ないですね。
それが早いか遅いか・・・だけで。
僕はラリーで常に「死」と向き合っていました。
もちろんクラッシュしたりするのはすごく怖い。 練習ですら恐怖心との戦いです。 安全マージン残した走りじゃどれだけ走っても上達もしないし、車のセッティングや改善点も見いだせないですからね。
けど、ある程度は常に覚悟して走っていたので「死」が普通の人よりかは身近で、死ぬことに対して恐怖心はそんなにないんです。
それでも大切な人(動物)が死んじゃうのは辛いですね。 自分のことよりも辛いものです。
もしも自分の寿命を分けられるなら5年でも10年でもあげたい。 なんて思いました(;´・ω・)
くーちゃん 今までありがとう。
先に逝ったチョコ(ポメラニアン)と仲良く遊んでね。